6/10開催PJCS2023決勝大会
5/14開催PJCS2023本戦
構築経緯
5月初頭の環境考察
まず、構築を組むにあたって、環境のメタ対象として以下を考えた。
- ディンルーカイリュー(ディンルー+ひこう)
- ノオーツツミ
- カミイーユイ
そして、これらに強いポケモンとして、ほのおテラス耐久振りパオジアンを考えた。パオジアンはきあいのタスキという印象が強いが、氷雪ビビルーで使用したオボンのみパオジアンが想像以上に強かった。また、シングルバトルにおいてゴツゴツメットパオジアンが最終1位という結果を出したことから、パオジアンにはまだ可能性があると感じ、軸に決定した。
パオジアンの相方
パオジアンを使う上で一番厄介なのはウインディやギャラドスのような特性いかくの存在である。せっかくの広範囲高威力もAが下がってしまっては意味がない。
そこで、パオジアンの相方として特性まけんきを持つウォーグルを使うことにした。こだわりスカーフを持たせることで、多くのポケモンを抜き去ることができ、一貫性の高いひこう技をテラスタルせずに使うことができる。カイリューとの大きな違いである。
同じくまけんきを持つコノヨザルもいるが、相手のハバタクカミに対して、パオジアン+コノヨザルと並べると必ずどちらかが弱点を突かれるのが弱いと感じたため、ウォーグルが優秀。
物理耐久の向上と先制技
パオジアンを耐久振りにしたとはいえ、やはりまだ耐久力は心許ない。また、パオカイリューの強みは強力な先制技にもある。そこで、いかくを持ちながらしんそくを使えるウインディを採用。パオジアンやウォーグルの弱点である、こおり、ほのお、フェアリー、はがねに耐性がある点も非常に優秀。
特殊耐久の向上と攻めの相性
ウインディを採用したことで、パオジアンの物理耐久は向上したが、元々の数値が低い特殊耐久も気になった。ほのおテラスとはいえ、カミイーユイの強力な攻撃を耐えるには限界がある。その特殊耐久を補うためにディンルーを採用した。軸としたパオジアン+ウォーグルは言わずもがな強力だが、ディンルー+ウォーグルもいかくを呼ばずにじしんを通すことができ、パオジアン+ディンルーもパオジアンの特殊耐久を補いながらディンルーの火力を高める上に技範囲が強力であると、攻めの相性補完が完璧だった。
強い特殊アタッカー
ここまで物理アタッカーだけで構成されており、さすがにアーマーガアやミミズズを舐めすぎていると感じた。そこで、単純に強い特殊アタッカーであり、かくとうやノーマルの一貫性を切ることができるハバタクカミを採用。最初は、ブーストエナジーのSブーストでこごえるかぜを採用した個体だった。
寿司・砂・イルカマン対策?
そして、ここまでで面倒な寿司や砂、イルカマンの対策を考えていくことにした。この最後の枠の検討には1週間近く要した。ユキノオーやキノガッサ、カットロトム、モロバレル、アラブルタケ、トリトドンなど、様々なポケモンを試した。しかし、何を使ってもしっくり来なかった。また、ミミズズやみずテラスしたコノヨザルも重く、構築の解体も考え始めた。
ミミズズにも強い最後の枠
構築を見直していると、当初は耐久厚めでSブーストのハバタクカミだったが、こだわりメガネ+くさテラス+エナジーボール採用にすることで、寿司やイルカマン、みずテラスしたコノヨザルに抗えることに気づいた(最終的には小回りが効くCブーストに変更)。
さらに、寿司・砂・イルカマンに加えて、ミミズズへの対抗策として、ちょうはつ採用のチオンジェンに注目した。元々はあくタイプ3匹でタイプバランスが悪くなることや、物理アタッカー多めの構築で特性がマイナスに働くことを懸念して採用に至らなかった。しかし、使用してみると味方が物理アタッカー多めだろうとかなり強く、即座に採用を決定した。
決勝大会の決断と主な変更点
本戦では自信を持って使用し、決勝大会への進出を決めた。そして、決勝大会では改良して持っていくことを5月中は考えていた。しかし、途中からなぜか勝てなくなってきていた。この原因を追究できず、別の構築を触り始めた。
その別の構築が、流行り始めたハバカミ+イーユイ+カイナ+ギャラ+バレル+ディンルーにどう足掻いても勝てないという状況だった。その一方、ウォーグル+ディンルーを上手く使えば、その構築に勝てることに気づき、思い入れのあるウォーグルと一緒に全国に出たいという思いで、改良を進めた。
その結果として、以下の変更を加えた。
- くさ/ほのおテラスタルのテツノカイナをいかくに関わらず1ターンで倒せるようにディンルーの持ち物をやわらかいすな、ウォーグルのテラスタイプをひこうに変更
- ディンルーがモロバレルと対面してもいいようにちょうはつを採用
- ディンルーの耐久が下がるので、対寿司構築で安定性を高めるためにチオンジェンのちょうはつ→かふんだんご
- ミミズズ相手にディンルーでちょうはつする必要があるのでSを上昇
- チオンジェンがミミズズを抜く必要がないのでSをディンルー以下にしてカタストロフィ+イカサマを選択できるように調整
詳細や他の技構成や持ち物等の変遷については個別解説で触れようと思う。
個別解説
矢印は本戦と決勝大会の変更点
パオジアン
テラスタイプ:ほのお
持ち物:オボンのみ
性格:ようき
努力値:H140 A220 B44 D36 S68
実数値:173-168-106-x-90-180
技構成:つららおとし/せいなるつるぎ/ふいうち/まもる
特性:わざわいのつるぎ
A:つららおとしで198-115カイリュー(ひこうテラスorマルチスケイル)を高乱数一発(81.3%)
B:A172パオジアンのA-1せいなるつるぎ最高乱数以外耐え
D:テラス時C187ハバタクカミのわざわいメガネテラスダブルマジカルシャインをオボン込み高乱数2耐え(88.3%)
C176テツノツツミのハイドロポンプをわざわいのうつわ下オボン込み超高乱数2耐え(99.7% )
S:最速イッカネズミ抜き
いかくを牽制できている状況での圧力が強力な厄災。
技構成は一般的なもの。「つららおとし」はカイリューへの乱数が変わるという表向きの理由と、後述するウォーグルの「いわなだれ」によって5割の怯みを押し付けることが可能になるという理由がある。
持ち物は場持ちをよくするための「オボンのみ」。一般的な「きあいのタスキ」と比較して、2回攻撃を受けられる場面が増え、パオジアンの攻撃回数を増やすことができる。とつげきチョッキも試したが「まもる」を採用できないため立ち回りが難しく断念した。
テラスタイプは構築経緯で記載した通り「ほのお」。イーユイやハバタクカミ、サーフゴーに対して耐性を得ることができ高い対面性能を誇る。ウォーグルがテラスタルを切らなくても強いポケモンなので、パオジアンは積極的に使うことができる。
ウォーグル
テラスタイプ:はがね→ひこう
持ち物:こだわりスカーフ
性格:ようき
努力値:A252 D4 S252
実数値:175-175-95-x-96-145
技構成:ブレイブバード/インファイト/いわなだれ/とんぼがえり
特性:まけんき
A:わざわいorテラスブレイブバードで149-107ハバタクカミを最低乱数以外一発
D:C176テツノツツミのフリーズドライ確定耐え
S:最速ドラパルトや耐久振りイーユイ意識の最速
いかくからパオジアンを守りながら、わざわいのつるぎ下で高火力のブレイブバードを撃ち続けるだけで強い。カイリューとは全く異なるポケモン。
もちものは「こだわりスカーフ」。Sブーストのハバタクカミが全盛期よりも減少したので、テツノツツミを除いて環境の多くのポケモンの上を取ることができるため、パオジアンと一緒に攻撃するだけで強い。
技構成について、タイプ一致技である「ブレイブバード」、ひこう技との補完が優れる「インファイト」、ファイアローを上から縛りながらパオジアンの「つららおとし」と一緒に怯みを狙える「いわなだれ」が確定。
「とんぼがえり」は使用頻度は低いが、パオジアンのきあいのタスキやカイリューのマルチスケイルを剥がすなどの少しの削りを入れることが可能。他の候補としては、麻痺による上振れが狙える「のしかかり」、おにびに耐性がつく「からげんき」、モロバレルにテラスタルを切られて眠らされたときに使える「ねごと」あたり。
テラスタイプは、本戦では「はがね」。最初は「ほのお」だったが、パオウォーグルで並べたときのいわ技の一貫が気になったため変更した。いわ耐性だけでなく、本来なら耐えられないカイリューのしんそくを耐えたり、相手が落とせる想定で使うこごえるかぜに対して「まけんき」によって有利を築いたりすることなどが可能になる。
決勝大会では「ひこう」テラスで使用。純粋なテラスタイプとしては上記の理由から「はがね」の方が優秀だが、ひこうテラスにすることで、後述のディンルーと組み合わせてテツノカイナを倒すことができるようになった。わざわいのつるぎがないと火力が少し足りないので、わざわいのつるぎと同等の火力が出せるようになる点も強かった。
ウインディ
テラスタイプ:ノーマル
持ち物:ぼうじんゴーグル
性格:いじっぱり
努力値:H76 A252 B4 D4 S172
実数値:175-178-101-x-101-137
技構成:フレアドライブ/ワイルドボルト/しんそく/まもる
特性:いかく
A:特化,A-1わざわいワイルドボルトで202-108ギャラドスを確1
B:A178ディンルーのダブルじしん最高乱数以外耐え
S:準速サーフゴー抜き
いかくができて先制技の火力もあってほのおタイプ特有の耐性を持つ優秀なポケモン。
持ち物は「ぼうじんゴーグル」。モロバレル入りに対して無難に強い持ち物である。技構成的には「こだわりハチマキ」や「とつげきチョッキ」も選択肢になりそうだが、「まもる」を採用して柔軟に立ち回れるようにした。
技構成で特筆すべきは「ワイルドボルト」だろう。テラスタイプとして「みず」がとても強く、パーティ内でみずテラスへの打点は相手のポケモンに応じてあればあるほど強いと感じていた。読まれることも少ないので、ギャラドスやみずテラスサーフゴーに強気に出ることができる。
テラスタイプは「しんそく」のリーチを伸ばすための「ノーマル」。切ることは少ないが、A特化にしているためパオカイリューのまねごとができる。
ディンルー
テラスタイプ:どく
持ち物:とつげきチョッキ→やわらかいすな
性格:いじっぱり
努力値:H164 A156 B4 D36 S148
→H36 A156 B4 D84 S228
数値:251-165-146-x-105-84
→235-165-146-x-111-94
技構成:じしん/じだんだ/カタストロフィ/いわなだれ
→じしん/ヘビーボンバー/カタストロフィ/ちょうはつ
特性:わざわいのうつわ
A:11n
D:C187ハバタクカミのわざわいテラスダブルマジカルシャイン超高乱数2耐え(97.3%)
S:無振りミミズズ-1(しっぽきり後にカタストロフィ)
50族意識でなるべく速め
↓
HBD:総合耐久指数が特性込みで最大になるように
A:11n, 261-129テツノカイナをテラスブレイブバード+ダブルじしんで超高乱1(約95%)
S:ミミズズ意識で速め
なんでも耐えて火力もあって、耐久の高いポケモンのHPも半分削ることができる最強の厄災。この構築の中では、本戦と決勝大会で特に差が大きい。
テラスタイプは毒寿司に強くなり、弱点の数も少ない「どく」。持ち物は、本戦ではパオウォーグルの裏に置いて特殊ポケモンに受け出すことを考慮して「とつげきチョッキ」を採用していた。
本戦から決勝大会にかけて、ウォーグルのテラスタイプはそのままに、テツノカイナを倒すために「こだわりハチマキ」やテラスタイプ「じめん」を検討した。しかし、構築的にハチマキじしんを連打しにくい点や(じだんだはテツノカイナが守ったときのディスアドバンテージが大きすぎる)、ディンルーは耐性の変更が重要なポケモンな上に対毒寿司の勝率が下がるという点から、持ち物だけ「やわらかいすな」に変更。いのちのたまはディンルーの大事な耐久を削る上、持ち物バレが痛い。
ひこうテラスブレイブバード+やわらかいすなダブルじしんによって、テラスなしorほのおテラスorくさテラスのHP振りのテツノカイナを倒すことができるようになった。また、まけんきもあることでいかくの有無に影響しないという点も優秀。
技構成について、本戦では、タイプ一致技として「じしん」と「じだんだ」を両方採用。範囲技と単体技を使い分けられる点が便利だった。「カタストロフィ」は高耐久な相手や、ディンルーがいかくや火傷で腐ったとき、チオンジェンと並んだときなどに強力。「いわなだれ」は浮いているポケモンへの打点として採用。
決勝大会では、じめん技は「じしん」のみ。テツノカイナに守られることを考慮すると、「じだんだ」のみ採用は難しかった。「カタストロフィ」も前述した理由から外せない。「ちょうはつ」はチオンジェンからちょうはつを没収して対ミミズズが苦しくなることが予想されたため採用。これに合わせて、S調整も見直した。テツノカイナとよく一緒にいるモロバレルに対して使える点も偉い。最後の枠には「ヘビーボンバー」を選択。求めていたのは、「じしん」が撃てない盤面で安定して火力が出る打点、かつ、浮いているポケモンへの打点だった。「いわなだれ」では前者を満たせず、「じだんだ」では後者を満たせない。そこで、「ヘビーボンバー」を選択することで、だいたいのポケモンに威力100以上を出せて、どちらも満たすことができた。
ハバタクカミ
テラスタイプ:くさ
持ち物:ブーストエナジー
性格:ひかえめ
努力値:H60 B252 C36 D4 S156
実数値:138-54-107-176-156-175
技構成:マジカルシャイン/シャドーボール/エナジーボール/まもる
特性:こだいかっせい
B:余った努力値でA172パオジアンのふいうち+A204カイリューのわざわいアクアジェットのダメージを極力落とす(中高乱数耐え64.1%)
C:11n,Cブースト
S:S+2準速ヘイラッシャ抜き
この構築唯一の特殊アタッカーであり、とりあえず出しておけば強い。
今回採用した技の中で一般的なものとしては、便利な範囲技の「マジカルシャイン」、相手のハバタクカミやマジカルシャインが通らない相手に使える単体技の「シャドーボール」、立ち回りの幅を増やす「まもる」がある。
最後の枠には、ウインディ同様に相手のみずテラスに対して強い「エナジーボール」を採用。テラスタイプを「くさ」にすることで一致技として使うことができ、みずテラスしたコノヨザルに対して大きなダメージが見込める。さらに、くさテラスは粉技無効な点や、イルカマンのジェットパンチやイダイナキバのじめん技に耐性ができる点も優秀。
もちものは「ブーストエナジー」。Sブースト→こだわりメガネ→Cブーストと変更していった。Sブーストのときはみずテラス意識の「エナジーボール」を採用しておらず、コノヨザルがきつい場面が多かった。エナジーボール採用後は、火力を出すためにこだわりメガネに変更したが、拘った状態でコノヨザルへの勝ちのプランを考えるのが難しく、Cブーストに至った。
チオンジェン
テラスタイプ:みず
持ち物:たべのこし
性格:おだやか
努力値:H252 B156 S100
→H252 B236 S20
実数値:192-81-140-x-170-103
→192-81-150-115-170-93
技構成:イカサマ/ちょうはつ/やどりぎのタネ/まもる
→イカサマ/かふんだんご/やどりぎのタネ/まもる
特性:わざわいのおふだ
H:16n
B:A+2ヘイラッシャの抜群テラバースト最高乱数以外耐え→
D:C187ハバタクカミのテラスムーンフォース確定耐え
S:4振りカイリュー抜き抜き
↓
H:16n
B:みずテラス時A204カイリューのハチマキかみなりパンチをたべのこし1回込みで超高乱数2耐え(96.9%)
D:C187ハバタクカミのテラスムーンフォース確定耐え
S:味方ディンルー-1、カタストロフィ+イカサマでH198A204B115カイリューを高乱1(87.5%)
味方へのデバフが気にならないぐらいに強い厄災。選出画面ではまずチオンジェン詰めルートがあるかどうかから考えるほどに強い。
技構成は、詰め筋になる「やどりぎのタネ」と「まもる」に加えて、攻撃技として「イカサマ」を採用。チオンジェン+ディンルーを並べることも多く、本来であればお互いが特性の影響を受けるが、カタストロフィとイカサマであれば特性の影響を受けずに十分な火力が出せる。さらに、パオジアンと並べた場合はイカサマのダメージが伸びるので、イカサマは味方の厄災との相性がとてもよい。
最後の枠は本戦では「ちょうはつ」を採用。役割対象としていたミミズズを中心に、ドータクンのようなトリックルーム要員や、テラスタルを切ったあとに面倒なモロバレルに使うことができる。ちょうはつの採用率は10位未満であり、読まれることはほとんどなかった。
決勝大会では「かふんだんご」を採用。ディンルーをとつげきチョッキから変更して耐久力が落ちたため、かふんだんごによって落ちた分の耐久を上げ、ディンルーチオンジェンで耐久できるようにした。オーロンゲ+ディンルーが本戦のとき以上に増えたように感じており、こちらも耐久しながら戦えるようにしたのは良い判断だったと思う。
テラスタイプはくさタイプと無難に相性が良い「みず」。
選出
構築的に後発は相手に寄るとしか言えないので、よく出していた先発のみ記載。
基本選出①
先発: +
最も高圧的な選出方法で、相手が比較的柔らかいときに出すことが多い。
パオカイリューやコノヨザルなど採用率が高いポケモンに強いので、後発にはハバタクカミをよく選出していた。
基本選出②
先発: +
じしんを通したいときやパオウォーグルが上から倒されるときに出す。じしんを通したいときの例としては、テツノカイナ入りのスタンなど。
耐久選出
先発: +
毒寿司やロンゲディンルーに主に出す。1ターン目にやどりぎのタネとカタストロフィを撃ち、交代を意識しつつかふんだんごで回復させて耐久する。
戦績
PJCS2023本戦1回目9-3(集計ミスによって9-2)
PJCS2023決勝Aグループ⚪︎××
おわりに
ウォーグルは私が初めてVGCで結果を出した構築の軸であり、今回再び使って本戦を通過したので、そのままの勢いで世界まで一緒に行きたかった。思い入れのあるポケモンが入った自信のある構築だったこと、ありがたいことに当時よりも応援してくれる人が増えたこと、日本開催であること…と世界に行けなかったことが本当に悔しい。しかし、優勝者が圧倒的だったおかげで自分の実力不足だと納得している。来年はもっと強くなって、構築に自分らしさを残しつつも世界大会で結果を残したい。
おまけ:
自信作だったのでライブ大会当日までにグッズを準備した。パオジアンだけポケモンセンター各所でステッカーが売り切れていたが、友人が描いてくれたため、構築の中身を全て揃えることができた。ありがとう。
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